
毎日こまめにお手入れをしていても、仏像も経年劣化等で少しずつ修繕が必要になってきます。
とはいえ、専門的な知識を持っているわけではありませんので自分で仏像修理をするということは難しいものです。
職人を技できちんと作業をしてくれるお店に預けて、元々の美しい姿を取り戻してみてはいかがでしょうか。
自社工場を持っているというだけでも安心感がありますが、職人たちもお客様の希望に添うように話を聞きながら作業をしていきます。
完全な修復の後、新品のような姿にするのも良いですし、長年手を合わせてきた、年月相応の雰囲気をかもし出せるような仕上げもできます。
単なる修復の技術だけではなく、文化財としてそれを守っていくという認識を持ち、美術品へのセンス、感性を大切にしながら作業をしているのです。
相談の際も電話やメールで行うことができますし、メールであれば事前に写真を撮影して気になる部分も見てもらえるので、修理についてよく話し合えるのも安心です。