
宗教法人医王寺は、静岡県島田市にある由緒あるお寺です。
その創設は1千年以上も昔にさかのぼると言われ、以来長きにわたって地元の人々を中心に多くの人に親しまれてきました。
医王寺は、明治時代、日本で最後の仇打ちの果てに自死した彰義隊第九番隊長・大谷内竜五郎の死所と言われており、その墓碑があることでも知られています。
そのこともあり、同寺では亡くなった人の供養をするということに特に誠実に取り組んでいることが特徴で、堂内墓地を設け、檀信徒の人々の永代供養を行っています。
近年新しく平等院を模した納骨堂「薬師堂堂内墓地」が建設されることも決まっており、新たにお墓を探しているという人に最適です。
永代供養は、親族などに代わってお寺や霊園がお墓の管理・供養を行うもので、新たにお墓を探している人だけでなく、お墓はあるけれど遠方で管理・お参りが不便であるといった人や親族がなく自分のお墓が心配だといった人にもお勧めです。